Contents
野球観戦の座席選び!あなたにピッタリな座席が見つかる!
いざ野球観戦に行こうと思ったとき、まずチケットを買わなければいけません!
- ライト側?
- レフト側?
- 外野自由席?
- 外野指定席?
- 内野自由席?
- 内野指定席?
- バックネット裏?
いろいろな座席のチケットが売っていてどの座席にしようか迷ってしまいますよね。
ここではあなたにとってピッタリな座席を見つけられるように、それぞれの座席の特徴を紹介しています!
野球観戦の座席~ライト側 or レフト側~

はじめに知ってもらいたいことが、それぞれのチームの応援席がライト側(一塁側)とレフト側(三塁側)に分かれていることです。
基本的には、
- ライト側→ホームチーム
- レフト側→ビジター(ホームじゃない方)チーム
の応援席になります。
例えば、甲子園で阪神対巨人の試合があるとすると、
甲子園は阪神のホームグラウンドなので、阪神ファンはライト側の座席に座ります。
巨人はビジターチームなのでレフト側の座席に座ります。
(ちなみに、巨人のホームグラウンドは東京ドームです)
応援したいチームと反対側の応援席に座ってしまうとかなり悲惨なことになりますのでお気をつけください!
もし応援したいチームがあるなら、ライト側かレフト側のどちらが応援席なのか調べてからチケットを買うようにしてくださいね。
特に応援したいチームがない場合は、
- 盛り上がりながら見たい人→ホームチーム側
- 人が少ない方がいい人、おとなしく見たい人→ビジターチーム側
がオススメです。
基本的にホームチーム側の方がお客さんが多く応援も盛り上がります!
野球観戦の座席~外野席~

楽しく盛り上がって野球を見たい方にオススメです!
応援団がいてすべての座席の中で1番盛り上がる席です!
球場によっては応援しているチームが攻撃のときは立って応援する人が多く、得点が入ったりすると近くの人とハイタッチしたりすることもあります。
値段が1番安いので気軽に選びやすい座席かなと思います。
はじめてで応援の仕方がわからなくても、にぎやかな雰囲気が好きであれば近くに座っているだけでも楽しめるはずです。
注意!
応援団の近くに座ってしまうと、立って応援する人が多いので座ってゆっくり観戦することができない可能性があります。
座ってのんびり観戦したければ応援団から離れたところに座るか、内野席にした方がいいです。
野球観戦の座席~内野席~

のんびりと野球を見たい方にオススメです!
内野席にも応援をしている人もいますが、立ってまで応援している人はいません。
外野席に比べるとどうしても盛り上がりには欠けてしまいますが、ゆっくりと観戦することができます。
ちょっとにぎやかなのは苦手だなぁ…という方は内野席を選んだ方がいいかもしれません。
料金は外野席よりもちょっと高めです。
野球観戦の座席~バックネット裏~

選手を間近で見たい方にオススメです!
1番料金が高い座席になりますが、その分絶好の環境で野球観戦を楽しむことができます。
ピッチャーの球の速さを体感できたり、テレビでは味わえない臨場感があります。
もし予算に余裕があるのなら一度はバックネット裏から観戦してみてもいいかもしれません。

まとめ
はじめて野球観戦に行く方にオススメなのは外野席に近い内野席です!
外野席が料金も安く気軽に入りやすいのですが、熱心に応援をしている人が多くちょっと落ち着かない方も多いかもしれません。
内野席だと外野席より少し高い料金で入ることができ、ゆったりと観戦することができます。
外野席寄りの席だと外野席の雰囲気もだいたいわかるので、もし「次は外野席で応援したい!」と思ったら是非とも次の機会には外野席に行ってみてください!
おまけ
いきなり野球観戦に行って楽しめるかな?
野球観戦に行くことになったけど、はっきり言って野球ってあんまり見たことないという方は、一度テレビなどで野球を見たほうがより楽しめると思います!
それも実際に行く予定の球場での試合を見るべきです。
阪神や巨人の試合はよくテレビでやっているけど、自分が行く球場の試合なんてやってない...
そんな方には【DAZN】がオススメです!
【DAZN】だとほぼすべてのチームの試合を動画で配信されているため、あなたの目当てのチーム、球場の試合もきっと見ることができます。
無料トライアルの登録もありますので、ぜひぜひ登録してみてください。
ところで、野球観戦の持ち物って何?
座席を選んでチケットを買えば、野球観戦の準備は完璧?
ちょっと待ってください!
野球観戦を楽しむためには持ち物も重要です!
↓こちらの記事にまとめているので、ぜひご覧ください!
野球観戦の持ち物ってなに?120%楽しむための持ち物はこれだ!