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【ネタバレ・感想・小ネタ】かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

【ネタバレ・感想・小ネタ】かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

 

平野紫耀と橋本環奈が共演する学園ラブコメディ!笑いながら楽しめる原作のマンガとアニメ化もしている中で実写化をした本作ですが、どの話をストーリーにとりいれたのか?役者たちの良かった点は?そういった話と共に、実写ならではの面白さと見どころも紹介していきましょう。

ネタバレが嫌な方は先に進まないようにご注意ください!

 

かぐや様は告らせたいのあらすじ

生徒会長の白銀御行、副会長の四宮かぐや、書記の藤原と会計の石上が集う秀知院学園高等部の生徒会室。

この日、藤原が2枚の映画チケットを持っていたことで四宮と白銀の心理戦が行われていました。

お互い「どうやって映画に誘ってもらうか」と始めとした「いかに告白させるか」という心理戦を日々、繰り広げており今回は引き分け…互いに1枚ずつチケットを手にし、翌日映画館で“偶然”出会う2人でしたがバラバラに座席指定をしてしまったことで隣り合うことは無かったのです

その後、白銀は恋愛相談を受けたりする中、四宮が熱で学校を休みます。

女の家に来た白銀は、ボーっとしていた四宮に引っ張られてベッドへ倒れこんでしまいました。

数時間後、起きた彼女は驚いて怒りをあらわにし、「指一つ触れていない」と白銀が言うのですが、それも女性としての魅力に欠けているのではと不満げな四宮…白銀は正直に唇に指を触れさせたと言うと、彼女も同じように白銀の唇へ指を持っていき仲直りします。

夏休みが始まり、進展の無い白銀たちの元に藤原から花火大会の誘いが来ました。四宮も心待ちにし迎えた当日、父親に止められたことでコッソリ抜け出し花火大会へ…しかし、渋滞も重なって到着した頃には花火大会が終了。

落胆する彼女の元に白銀が駆け付け別の地域の花火を見るべく藤原たちと共にタクシーに乗り込みます。

そうして彼らは少しだけ花火を見ることができたのです。

夏休みも終わあっという間に今期の生徒会職も終えた白銀たちは、荷物を片して生徒会室を後にしようとすると急に四宮が倒れたことで病院へ…無事に登校するようになった彼女は次期生徒会長に立候補しますが、白銀は彼女心臓を患っていてストレスで命を縮めるのではと懸念…自身も再び立候補して対峙することを決意します

生徒会長を決める選挙が行われ四宮の演説「白銀が藤原と密会していた」と生徒に向けて報告すると、白銀たちが弁明。

ソーラン節の練習をしていたと言われた四宮は信用ませんでしたが、懸命に踊って見せる白銀と彼が「ストレスを和らげる効果があると聞き、四宮と踊ろうと思った」という言葉から信用します

実は倒れた原因は医者から「恋の病」だと告げられたことも打ち明けられず、白銀に謝罪して「好き!」と声を上げる四宮…白銀もそれを受けて同じように言い返しますが、彼女は生徒会のことを好きだと言っていたと分かって少し当てが外れます。

選挙の結果、白銀が生徒会長となって藤原や石上も含め新生徒会のメンバーが部屋に揃う中、藤原は向かい合っていた四宮と白銀の背を叩くとその拍子にキスをしてしまう2人…しかし、それは2人とも策略の上での動きだったのです。今後も心理戦は続いていくようでした。

 

かぐや様は告らせたいの感想

キャストの見どころ

白銀役の平野紫耀は金髪が似合い、キリっとカメラ目線でポーズを決めてくれるカッコイイ見た目が印象的!一方で自転車を飛ばして走ったり、家で家事をこなしつつ風呂上りは半裸だったりと庶民的な一面もあるのが見ていて楽しかったですね。

四宮は橋本環奈が演じ、『銀魂』の実写化でも発揮したオーバーリアクションが活かされていたシーンも見受けられました。

心の声の感情の込め具合や抑揚が良く伝わってくる中で、美しく気高い四宮の見た目もしっかり表していたでしょう。

石上役の佐野勇斗の見せ場は生徒会選挙の応援演説ですかね。

手と声を震わせて生徒たちの前で演説していると思ったら、「青春」と口に出した瞬間にものすごい勢いで悪態を付いて去るという石上らしさを良く演じていたと思います。

藤原書記を浅川梨奈が演じていましたが、マンガやアニメの藤原がそのまま実写化したかのような出来栄えに驚きました

セリフの言い回しやくるくる回ったりする動きなど、キャラクターがそのまま出ていた役者だったと言えるでしょう。

心理戦などの描写が面白い!

序盤のいかに相手に映画に誘わせるかを考える際の白銀も四宮も脳内シミュレーションが面白い!心の声を張り上げつつも表情を豊かにしたり、時に相手の行動を予測した姿を半透明化にして演出したり…四宮が「お可愛いこと」と冷たい目線で白銀に言い放つシミュレーションも幾度となく見せてくれたのが原作通りで面白かった点の一つですね。

また、顔は役者本人を使いつつ、アニメのような絵を合わせて、四宮や白銀の紹介をするシーンは実写ならではの演出だったと思います。

藤原の愛犬であるペスの絵はマンガと同じだったりして、上手くアニメ絵と実写を組み合わせていると感じました。

ストーリーや演出のバランスが良かった作品

原作のストーリーを上手くつなげつつも、実写ならではの表現を活かしており、特にナレーションに佐藤二朗を起用し、自由な表現を楽しませてくれたのも見どころだったでしょう。

終盤の四宮と白銀が「好き!」と言い合いつつも、途中で中国語やヨーロッパ圏内の言語で「好き!」と言うようになるギャグも含みつつ楽しませてくれる、しかし、終わりはしっかり締めるという構成もバランスが良かったと感じました。

青春学園コメディを笑いながら見つつ、恋愛模様をワクワクしながら見れておすすめの作品です。

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よっしー
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