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プラズマクラスタードライヤー IB-NP9とIB-NP7の違いを徹底比較!口コミもあります!

2021年8月26日に発売されたシャープのプラズマクラスタードライヤー IB-NP9。

 

IB-NP7の後継機であるIB-NP9は何が改良されたのか?

その機能とIB-NP7との違いを徹底解説します!

 

マイナーチェンジではない!大きな変化がありましたよ♪

 

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9の特徴をご紹介♪

 

最近のドライヤーは多機能で比べるのが大変ですよね・・・。

そこで、先ずはIB-NP9の特徴を詳しくご紹介したいと思います♪

 

 

熱ダメージを最小限にするシャープの速乾テクノロジー

 

髪は乾かさずに寝ると乾燥や摩擦によりボロボロになってしまいます。

しかし、ドライヤーによる熱ダメージも気になるところですよね。

 

IB-NP9は熱ダメージを最小限に抑える速乾テクノロジーを搭載!

アマツバメの翼をモデルとしたファンが高速回転することにより、従来よりも速い風を髪に届けることが可能になりました。

さらに、アマツバメの尾の形を模したスピードノズルを使用すれば、ロングヘアーの乾燥にかかる時間を約20%も短縮できるんです♪

 

乾燥時間が短いということは、それだけ髪に与えるダメージも減少するため、綺麗な髪を維持できます。

 

美しく乾かす!ビューティーモード搭載

 

髪の美しさを保つために重要なのはキューティクルです。

髪を乾かす際、温風と冷風を交互にあてることで、キューティクルを引き締めることが出来ます。

また、冷風で髪の温度を下げるため、過乾燥によるダメージも防止!

 

さらに!四季の気温変化に合わせて温風の温度も下記のように変化します。

夏はWARM⇔COLD

冬はHOT⇔SCALP

春と秋はHOT⇔COLD

 

周辺温度センサーが付いているので、手動で変更する手間が無いのも嬉しいポイントですね♪

 

乾き具合に合わせて選べる多彩なモード展開

 

そもそもWARM、HOT、COLD、SCALP、の違いは何なのか?

 

①HOT スピーディドライモード

約95℃の温風で髪の根元からスピーディに乾かします。

 

②WARM いたわりドライモード

約75℃の温風で髪の温度を55℃以下に保ちつつ、中間部分から毛先までを乾かします。

55℃以下に保つことで、ケラチンの変性を防ぐことが可能です。

※ケラチンとは髪や爪に含まれるアミノ酸の一種です。

 

③SCALP 地肌ドライモード

名前の通り、地肌を乾かすモードです。

約50℃の温風で優しくゆっくりと乾かし、健康的な地肌に保ちます。

 

④COLD 仕上げモード

地肌から毛先まで乾かした後は冷風でキューティクルを引き締めてスタイリングを整えます。

COLDで仕上げることで艶感も増しますよ♪

 

除菌だけじゃない!?プラズマクラスターの効果

 

「プラズマクラスターの効果が期待できるのは菌に対してだけでしょ?」

そんな風に思っている方も少なくないでしょう。

しかし、プラズマクラスターの水分子でコーティングすることにより、様々な効果が生まれるんです!

 

  • トリートメント効果でつやつや
  • キューティクルが引き締められてダメージ防止
  • うるおってコシのある髪に
  • 寝癖がつきづらくなる
  • 静電気を抑制してブラッシングによるダメージを軽減
  • ヘアカラーも長持ち!
  • 紫外線からも保護してダメージ防止
  • タバコなどの臭いの付着までも抑制

 

こんなに沢山?!と驚きましたか?

美しい髪の維持に大切なのはキューティクルを保護し、引き締まった状態を保つことです。

そのために、プラズマクラスターはとても魅力的な機能と言えるでしょう♪

 

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9とIB-NP7の違いはどこ?

 

IB-NP9はIB-NP7の後継機です。

購入するにあたって、違いが分からないと選べませんよね。

二つの製品を比較したところ大きな違いがありました。

 

それは、運転モードの種類です。

 

IB-NP7にはTURBO、SET、COLDの3つのモードしかありませんでしたが、先ほどもご紹介した通りIB-NP9にはビューティー、HOT、WARM、SCALP、COLDの5つのモードが搭載されています。

 

速乾テクノロジーやプラズマクラスターが同じように搭載されていても、温度調節機能にこれだけの違いがあれば乾燥後の仕上がりにも大きな違いが出ます。

 

つまり、IB-NP9はIB-NP7よりも髪を労わる機能が備わっているということですね♪

 

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9とIB-NP7の口コミ紹介

 

IB-NP9は、発売から間もないため口コミがあまり見つかりませんでした。

なので、先にIB-NP7の口コミを見ていきましょう♪

 

IB-NP7の悪い口コミ

 

・ドライヤーで乾かす事にストレスは減りましたが少し重いので腕が疲れます。

・大きさのみ、大きすぎて邪魔です。

 

悪い口コミ自体があまりなかったのですが、チラホラあったのが本体のサイズや重量に対するものでした。

IB-NP7の重量は535g、IB-NP9の重量は580gとなっています。

以前より機能が増えたためか、重量も増していますが、以前使っていたものより軽いという口コミもあったので、気になる方は手持ちのドライヤーと比べてみてはいかがでしょう?

 

IB-NP7の良い口コミ

 

・温風の温度は、やや低めですが、大風量の風なので、髪への熱ストレスも少ないです。風の切り替えもシンプルな3段切り替えで使いやすいです。

・こちらは早く乾くし乾かしても広がらずうねりもなくしっとりします。

・それまで使っていたものは、髪が乾く前に腕が疲れてしまって、もうほとんど苦行でした。これは、軽い上に乾くのも速いのでらくちんです。

・長さボブですか、2分くらいで完全に乾かせて、今まで使っていたものの半分くらいで乾かせて感動です!

 

速く乾く!という高評価が一番多かったです。

また、髪のスタイリングがしやすくなったという口コミもありました。

 

IB-NP9の口コミ

 

・プラズマクラスタードライヤーなので、髪に良いことがたくさんあります。使い始めて間もないですが、プラズマクラスターの効果を実感しています。

トリートメント効果があるので、髪がパサつかなくなりました。
髪が潤って、持続時間もとても長いです。また、髪のコシもアップしている感じです。

トライヤーをかけるだけで、髪が痛むどころか、髪質が良くなっていくのがわかるので毎日のドライヤーがけが楽しみになります。
温風の温度はそれほど高いわけではないですが、大風量の風が根元まで確実に届くの、乾きにかかる時間もとても速いです。

HOT/WARM/SCALP/COLDで風の切り替えをできますが、BEAUTYモードを使うと、周囲の温度を感知して、HOT/WARM/SCALP/COLDの切り替えを自動的に行ってくれるのでとても便利です。

 

製品の魅力を余すことなく評価した、とても参考になる口コミですね♪

 

 

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9とIB-NP7の違いまとめ

 

今回の調査結果!

IB-NP9とIB-NP7の違いは髪を労わるモードの数!

 

大幅なリニューアルと言ってもいいほど機能が増えていましたね。

IB-NP7を持っている方でもIB-NP9を購入する価値はあるのではないでしょうか?

 

重量に関しては少し気になりますが、最近の多機能ドライヤーは大型な物が多いので、これくらいが普通になりつつあるのかもしれませんね。

 

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よっしー
サラリーマンをしながらもブロガーとして活躍したいと思っています!みなさんにとって、有益な情報を届けるのが目標です!